先輩社員の声─山本一馬

WORK & PERSON


先輩社員の声

2013年4月入社

北関東支店 加工事業部 加工品課 課長代理

山本 一馬

取引先・関係各位から、
直接”ありがとう”をいただいた時には、
充実感・やりがいを感じます。

Q.どういう仕事を担当していますか?

金属加工製品の販売を担当しています。阪和興業と旧ダイサンは材料を販売していたのですが、旧ダイサンが阪和ダイサンになってからは、材料を加工して付加価値を足して販売しています。主に工作機械用とか、顧客の要望に応じて個別加工して納めています。鉄鋼商社のビジネスモデルは、基本的に国内の鉄鋼メーカーから仕入れた鋼材を、地場の鉄鋼問屋に卸すのが通例です。刻々と時代・ニーズの変化が進行中で、今までの右から左に流すだけの商社モデルでは、顧客ニーズに対応しづらくなってきています。今後益々、私の担当している加工製品の販売が重要になると責任感を感じています。

Q.入社前(学生生活)のことを教えて下さい。

大学ではゼミやサークル活動に情熱を注ぎました。また、見聞を広めようと、バックパック旅行で世界1周してきました。

Q.入社動機は?

阪和興業に入社した理由は、会社内の活気ある雰囲気が良かったので決めました。面接官や就職活動中のOB訪問・インターンで触れ合った、40代〜50代のミドルエイジの社員が、やりがいを持ってイキイキ仕事しているので、20年後の自分が見えた感じです。

Q.入社してみた感想は?

とにかく社内の風通しが良いです。コロナ前は、飲み会も多くて、先輩から後輩まで本当に仲が良いです。単に仲が良いだけでなく、結果に対するこだわりがみんな強いです。印象的だったのは、中期経営計画で新規顧客の開拓計画があったのですが、高い目標をコミットし達成した時に、役員が直接ご馳走してくれたのは驚きでした。新規開拓に限らず、とにかく新しいことにチャレンジする事を重視し、評価してもらえます。

Q.多数の部署がありますが、どのような経緯でどこに配属されましたか?

社長との直接の会話で、やりたい事・チャレンジしたい事を話した上で、配属が決まりました。

Q.会社の良いところを教えて下さい。

阪和ダイサンは70人程度の世帯です。旧ダイサンからの40人に、阪和興業から30人程度が合流した形です。企業文化の違う人達が集まっていて、そのダイバーシティーを活かして、新しい事業が起こりそうなワクワク感・楽しみがあるところが良いです。

Q.仕事のやりがいを教えてください。

当社の経営理念“お客様の繁栄を通じて成長する共栄商社”です。お客さまの繁栄が当社が目指すべき目標です。

自社だけ、自分だけでなく、仕入先から納品先、協力先の全取引先・関係各位がが栄えるように活動しているので、取引先・関係各位から、直接“ありがとう”をいただいた時には、充実感・やりがいを感じます。

Q.大変だったことはありますか?

新規事業の加工事業部は阪和興業にも旧ダイサンにもノウハウがなく、ある意味新参者で、商社には無かった物作りの難しさがあり、毎日試行錯誤の連続です。加工の歴史・経験値が両者にはなく、答えが誰にも分からないというのが、やりがいでもあり、大変なところかなと思います。また、当社の一社完結型でなく、協力会社と一緒に加工事業を進めていくのですが、協力会社とのコミュニケーション・摺合せ指示も難しかったです。

Q.仕事上の一番の思い出・エピソードを教えてください。

携帯電話市場に新規参入した某モバイル会社の5Gのアンテナを入れる箱を数千台収める仕事を担当しました。名古屋の協力会社様と一緒に取り組みましたが、納期が間に合わなくて、現地工場に出向いて朝の5時前位まで一緒にお手伝いした事があったのですが、朝5時位に協力会社の社長が牛丼を買ってきてくれて、その場に座ってみんなで食べた牛丼が、人生の中で一番美味しい食事でした。材料事業だけでは感じられない、製造業の醍醐味を感じることができました。

Q.入社して自身が成長したこと、変わったと思うことは何ですか?

新卒入社後は、阪和興業の東京本社に3年間勤務して、4年目から厚木営業所に配属になりました。東京本社では数百人と一緒に働いていたのですが、厚木営業所では、自分と先輩の2人だけになりました。厚木営業所のミッションは、若手2人で主に新規開拓することで、そこからの3年間は我武者羅に新規顧客開拓をしまくりました。その3年間は、本当に他の人には経験してほしくないような辛い思いを数多く経験しました。だからこそ、自分以外の人に配慮できるようになったり、業務上の視野が広くなり先を読む力を養えたと思います。

Q.今後の目標を教えてください。

この鉄鋼業界の中で、最も「ありがとう」と言ってもらえる人間になりたいです。阪和ダイサンを阪和グループ会社のお尻に火を付けるような存在の会社にしたいです。そして、グループの中で最も成長性のある会社にして、阪和グループの新しい方向性を示していきたいです。

Q.これから入社しようと考えている人に一言お願いします。

風通しが良くて、みんなが鉄鋼業界をより良くしたいと熱い思いを持った人材が揃っているので、楽しい事ばかりではないと思いますが、苦楽を共に一緒に成長していきましょう。